冬型の雪が舞い、寒い日でした。

赤みがさした「アオキ(青木)」の実。

3時に目覚め、寝床でラジオ深夜便に耳を傾けていました。
「夢」を歌い込んだ数々の名曲、俳人、兼子兜太の「土に生きる…」話、季節の野鳥「丹頂(鶴)」、鍋鶴、真鶴。
兜太の代表句の紹介もありました。
曼珠沙華どれも腹出し秩父の子 
梅咲いて庭中に青鮫が来ている

起きてみると、雪がちらちら舞っています。冬型の雪です。ツグミが2羽、戯れるように飛び交っていました。

帰省した息子も、冬用タイヤに交換した車で、9時を合図に家を出発していきました。
午前1時の気温、氷点下4.5度
画像、「アオキ(青木)」の実です。わずかに赤みがさしています。
部屋に取り込んだシンビジウム品種名「インザムード」が1輪、元旦から三日がかりで開きました。
 

農業資材店の初売りがあったので、肥料や菜種粕、鶏糞などを求めて来ました。そして、本屋さんの正月売り出し・くじ引きにも…。
日中は、わずかに日が差しましたが気温は上がりませんでした。午後2時の気温、0.9度。辛うじて、「真冬日」をのがれました。

「十一月十九日」のお月さま、夜遅く、東の空に昇りました。
(21:06)