冷え込みが厳しい朝でした。

「シンビジウム」の花(22.1.4)

お正月は早くも三が日が終わり、今日は「仕事始め」の日です。
6時の気温が、氷点下8.2度。出勤する者にとっては、大変な朝でした。
まだ保育園が休みなので、子どもを預けて、娘は実家から出勤していきました。
画像、窓辺では、シンビジウム」の花が完全に開きました。
ラベルには、「インザムード」とありました。
2年前に求めたもので、昨年は花茎が上がらずじまいでしたが、今シーズンは3本上がり楽しむことができました。
ネット検索したら、シンビジウム・エンザン・スプリング・インザムード」とありましたから、「エンザン・スプリング」が、登録名であることが分かりました。
湯浅浩史:『花おりおり』から、「シンビジウム」を引用します。
シュンランやカンランなど本来は地味な着生ランの属である。それが目を見張る豪華な花に変身を遂げた。品種の一つに名付けられた名は、「マリリンモンロー」。大量生産が大衆的な花にしたのだが、背後にはメリクロンという技術の確立があった。芽の成長点を分割、無菌培養する方法である。

納戸に、「熟柿(じゅくし)」柿が残っていました。

昨年は、柿が不作で、雄木がなくキウイフルーツもほとんど生りませんでした。今年こそ、豊作を願っています。

午後4時の気温は、2.2度。日が差しても、寒い一日でした。
今夜は「十一月二十日」。豆太ゆかりの「霜月二十日」を期待していましたが、残念、暗雲に隠れてしまいました。