厳しい冷え込み、「切り干し大根」がフリーズド・ドライに…。

フリーズド・ドライ状態の「切り干し大

阪神淡路大震災」から15年
ラジオをで5:46の合図を聞いて、「黙祷」を捧げました。
15年前、当日の朝、テレビ報道で知りました。
在学中の京都から、息子が電話で無事を知らせてきました。
信じられない「自然の猛威」。無力な人間、やり切れなさを感じるだけでした。
他人事ではない地震の恐ろしさ…。地震発生のメカニズムの研究が進み、地震予知が可能になり、少しでも被害が軽減することを願っています。

今朝の冷え込みは、放射冷却のため…、この冬いちばんでした。7時の気温は氷点下12.5度。居間の温度も2度。
野辺山高原では、氷点下20度を下回ったそうです。
画像、昨日の「切り干し大根」は、まさに「フリーズド・ドライ」状態でした。若い頃に家族で、茅野市の寒天工場を見学しました。いただいてきた「ところてん」を屋根に置いて、「寒天」作りをしたことを鮮やかに思い出しました。
厳しい寒さに縮んでいた常緑樹の「アオキ(青木)」、お昼を回ってようやく、葉が広がってきました。この生命力にも目を見張りました。

寒がりの「コチョウラン胡蝶蘭)」、「カトレア」は、冷え込みのダメージが心配でした。でも、持ちこたえたようでした。

今日は一日中、快晴。午後1時に、4.6度

西の空には雲が無く、「十二月三日」のお月さま、つまり「三日月」が期待されました。日が沈んで、5時を回った頃から、西空に、意外に細い「三日月さま」を拝みました。
月齢1.8(正午)

地球照もはっきり見えました。(17:32)
また、低温注意報。明朝も冷え込みそうです。