「ロウバイ(臘・蝋梅」の蕾を部屋に取り込みました。

冬越し中の「アセビ(馬酔木)」の花芽

7時の気温、氷点下6.4度。寒中、まだまだ冷え込みます。
冬越し中の植物も、もうひと頑張りです。
画像、娘の家のアセビ(馬酔木)」の花芽。もう膨らんでいました。
冬の花と言えば、ロウバイ(臘・蝋梅)」です。
冬越し中の我が家のロウバイです。まだ、です。

峠の向こうの群馬県や埼玉県からは、しばらく前から花の便りが聞かれます。
長野県内でも下伊那の飯田地方では1月20日頃には咲き始め、甘い香りを漂わせているそうです。新聞で報道されました。
佐久地方でも、御代田町の「縄文ミュージアムに出かけたときに、南向きの土手に咲いているのを見かけました。
切り花として、部屋に取り込むことにしました。

近寄って見ました。真ん丸お月さまのようです。

「満月ロウバイという品種だけあって、蕾のうちから満月を思わせます。
午後1時、7.9度まで上がり、春の気配を感じました。

ところで、今日、「十二月十六日1(15:17)が、今月の「望=満月」です。
月の出時刻(長野)は、17:18。東の空に帯状の雲があったため、1時間後にようやく見えました。(18:20)

左上に接近中の「火星」を従えて、ほんのりと辺りの雲を照らし、輝きました。