「夏日」か? 外仕事は、敬遠気味でした。

昨夜、就寝前、「弥生十九日の月」(2

「佐久バルーンフェスティバル」初日、バルーンの飛来を期待して…。
開会が6:30だというのに、5時前に目覚めてしまいました。
窓を開けてみると、日の出前、山際の雲が赤紫色に染まっています。天気は良さそうです。
今日は、「弥生二十日」。外に出てみると、これまた期待のお月さまが、ほんのりと輝いています。(4:49)

昨夜、就寝前に見た「弥生十九日」のお月さま(23:42)から、5時間ほど経過しているわけです。
理屈では、いくらか細くなっているはずですが…、確認は難しいです。
その後の朝の月は、残念、全天雲に覆われてしまいました。
今日は曇り空かなと思っていたら、しばらくして、予報通り晴れて初夏の陽気になりました。

そして、「バルーン」はその後も現れませんでした。
しかし、「32機が参加した…」と、テレビニュースで報道されました。
家に居ながら見ようなんて、ずくなし(方言)はダメ、やっぱり、現地近くまで出向かないと…。


初夏の陽気で、草木の花が一気に膨らみました。
「ハナカイドウ」も咲き始めました。

唐の玄宗皇帝が愛した美女、楊貴妃の酔い伏した姿を「カイドウの眠り未ださめず」とたとえたように、中国では、古くから、美人の形容詞でした。
確かに、咲き始めのピンクの花は、初々しい美しさです。