「秋」が、一雨ごとに進みます。

まだ緑色の「マルバノキ」の葉。(22

昨日のお天気はどこへやら?雨模様の朝、まさに「日替わり天気」です。
木曽の赤沢自然休養林の「マルバノキ(ベニマンサク)」は、紅葉が始まっていました。
画像、我が家のハート形の葉は、雨に濡れてまだ緑色です。
標高、1,100mと700mの違いでしょうか。これからが楽しみです。
我が家の紅葉の一番手は、「ナツハゼ(夏櫨)」です。実も真っ黒く熟しました。

この茶褐色の葉が、深紅に紅葉する日が待たれます。
午後から、雨が本格的になりました。氷雨です。
「賢治を読む会」、創立30周年。記念イベントの計画のために佐久市立中央図書館を訪れました。
木々の葉の様子はどうか…、駐車場脇の「カツラ(桂)」の葉が、やっぱり色付き始めていました。カツラは本来、黄葉するものですが、赤みを帯びた葉も見えました。

明日はまた爽やかな秋晴れとか、一雨ごとに「秋」が進みます。