「マンサク(満作)」に花びらが…。

葉が落ちて、赤い実が目立つ「ウメモド

今朝は、季節風がやや弱まった感じがします。浅間山には、まだ雪雲が覆ったままですが…。
アメダス、最低気温は氷点下1.3度(7時)。予想最高気温は11度(プラス1度)と、凌ぎやすくなりそうです。
気象情報では、「湿度が低く乾燥に注意を…」と報じています。
ウェザーステーションのデータは、外が72%、中が49%を表示しています。やはり、室内の湿度には注意が必要です。
画像、庭の「ウメモドキ(梅擬)」の葉が霜枯れて落ち、赤い実が目立ちます。
ヒヨドリ(鵯)」が、イチイ(一位)の枝に止まっています。

姿勢よろしく、食休みでもしているのかな…?
なんと、素早く飛び立って「ウメモドキの実」を啄みました。
赤い実を口に銜えて、まさに現行犯です。

他の野鳥の姿も、見えました。ピンぼけですが「シメ」かも?知れません。
 
日中は穏やかに晴れたので、収穫した大根の葉を切り、大根をビニール袋などに詰め、貯蔵しました。
ネズミに齧られなければいいがと、懸念しています。
「マンサク(満作)」の花芽が膨らみ、春を待っています。

枯れ葉が落ちずについているのは、「シナマンサク」の特徴か?
花芽に近寄って観ると、早くも黄色の花びらがのぞいています。

「ベニマンサク(紅満作)=マルバノキ(丸葉の木)」の花びらは、すでに開き始めています。
風変わりな色合い・花の形です。

名前のとおり、紅く紅葉する丸い葉は見事です。
神無月十九日」のお月さまが、東の空に昇りました。(20:31)

月の出を待って昇るお月さまは、「月待ち」の醍醐味と、言えましょう。
昔は、「十九夜さま」と言って、女性たちの月待ち行事がありました。
今でも、その行事が行われているところもあるようです。
アメダス、最高気温は10.0度(14時)でした。