秋晴れ、庭仕事が捗りました。

「アイタデ(藍蓼)」の花。(22.1

祝、日本人が「ノーベル・化学賞」受賞。
暗い話ばかりの昨今です、この快挙に元気をいただきました。
読売新聞の社説、「受賞の喜びを次につなげたい」は、〜大いに元気づける朗報だ。と、書き出しながら、〜政府や日本の研究機関は、改めて危機感を持たねばなるまい。と締めくくっている。まったく同感です。このままでは楽観できません。子どもたちの理科離れも、懸念材料です。

朝から好天気…。暑く寒くもないので、つい庭先に出てしまいます。
このところ涼しい日が続いているので、木々の紅葉も進みます。
特に、ドウダンツツジの紅葉には目を見張ります。
画像、「アイタデ(藍蓼)」の花が咲きました。

イヌタデ」の花も、いつの間にか庭のあちこちに見えます。
昔の子どもの遊び、おままごとの「赤まんま」です。
田んぼへ行けば、「ミゾソバ」や「ヤナギタデ」が花を着けて賑やかです。
昨日植えた「クロッカス」が1個、何と地上に…?モグラが地中を歩き回っていたのです。
仕方がないので、全部を掘り起こして植え直しました。そして、隣に「ヒアシンス」の球根を植え込みました。

気にかけがらも手付かずだった整枝作業、サンシュユ(山茱萸)」と「ナツツバキ(夏椿)」をようやく済ませました。それから「カキ(柿)」の徒長枝を、一部手がけました。疲れました。まとめた枝は、後日、造園業者に処理してもらうことにします。
午後の野良回り、稲刈りが9割がた済んだようです。田んぼがぬかるんで、農家の皆さんは苦労したようです。