台風が去り、「柿の実」を採りました。

野鳥に啄まれた「柿の実」(22.10

台風14号は、意外に早く東海上に去りました。「台風一過」の好天はお預けで、曇り空です。
風は強く吹いていましたが、雨は霧雨程度です。
柿の木に、ヒヨドリが来ているので、さては…。
画像、柿の実に突いた痕がありました。やっぱり柿の実を啄んでいたのです。
まだ葉が残り少々早いようですが、野鳥にもサービスしたし、強い寒さがこないうちにと、「柿の実採り」を決行しました。
高枝剪定鋏で切り取り、3歳の孫が受け取るお手伝いをしてくれました。
皆で「猫より益し…」と、ほめました。

高いところは、後日、木の幹が乾いたら登って採ります。
数は少ないが、大きな実が採れました。渋柿なので、「さわし柿」と「干し柿」にします。

外仕事の序でに、茱萸徒長枝とキウイの蔓を整理しました。
カボチャ(南瓜)」がビニールハウスの上に何個か生っていることは気づいていましたが、茱萸の木の上にも蔓が伸びて、数個が生っていました。


今日は偶然にも、「ハロウィーン」です。
包丁で切るのに難渋するほど、硬く完熟していました。
意外にもホクホクで甘味もあり、ビックリするほどの味でした。
自信満々、煮たばかりの物をお土産として、娘に持たせてやりました。