穏やかな「冬日」、落ち葉を掃きました。

昨夜、「十一月二十二日」の残月。(2

今朝の冷え込み、厳しいようです。(夕刊:佐久市6時の気温、氷点下7.5度
布団からなかなか抜け出せず、ラジオを聞きながら微睡んでいました。
やっと起き出し、新聞を取りに出たときはすでに7時近くでした。
画像、昨夜「十一月二十二日」の月は、西の空高くかかり輝いていました。(6:59)
松の葉と一緒に撮りました。(7:03)

電線に、野鳥がとまっています。

見た瞬間、寒さを避けて羽を膨らませたツグミ…?しかし画像を見ると、どうやら「キジバト」か?そして、朝焼けの空に飛び去りました。
年末28日と言えば、昔は家族総出の「お餅つき」の日でした。隣近所から聞こえる「ぺったんぺったん…」。懐かしく思い出されます。
近年は、賃餅屋頼みはおろか、スーパーや大型ドラッグストアー…。風物詩が無くなるということは、家族団欒も無くなるということです。寂しいことです。
日中は、季節風も止んで穏やかな日和になりました。正月前の外仕事、実行する絶好のチャンスです。
 

冷たい強風が続いていて、仕事にならなかった「枯れ葉の片付け」と「落ち葉掃き」です。
家の周りの外仕事は、午前中かかりました。額に汗がじっとり、それでもすっきりしました。

室内のお正月を迎える鉢花には、明るい冬の日が注いでいました。

午後は、予報通り曇ってきました。雨または雪の予報ですが、まだ降っていません。

今年は残すところ3日…。
明日は、注連縄作りの予定です。