期待の雨は、激しい雷雨に…。

カボチャの花を訪れる蜜蜂。(24.7.28)

夜間も気温が下がらず、暑い日が続いています。
アメダス、最低気温は22.1度(5時)。「熱帯夜」ではないものの、クーラー無しで暮らす佐久人にとっては、体にこたえます。目覚めると、胸元が汗ばんでいました。
画像、カボチャ(南瓜)の花が咲いて、朝早くから蜜蜂が活躍しています。
フェンス沿いに這わせている「白長カボチャ」の雌花が開きました。
4番目の雌花ですが、前2個の雌花が自然淘汰で落ちたので、この花は結実しそうな感じです。

ロンドンオリンピック、開会式が放映されました。聖火の演出は迫力がありました。

日本選手の活躍を、祈ります。

午前中、地区公民館の事業・「夏休み 環境浄化液作り」のお世話をしてきました。曽我部義明さんが開発した「えひめAI」と呼ばれる浄化液です。
『現代農業』で、作り方、使い方を紹介しているものです。また、昨年に山梨県小菅村に出かけて研修してきたものです。

参加者は、真剣に取り組んでくれました。家庭でも復習し、夏休みの一研究にしてもらいたいものです。
帰宅して、2リットルボトルに仕込みました。

午後は、「信州佐久の水を守る」講演会に参加してきました。
第二部、作家・東京都副知事 猪瀬直樹氏による「この国のゆくえ」は、説得力のある素晴らしい内容でした。勇気をいただきました。
夕方、6時頃に帰宅すると雷鳴が轟き始め、激しい雷雨になりました。降ったり止んだり…夜更けまで続きました。
おかげで、野菜たちも一息ついたことでしょう。
最高気温は、34.2度(14時)でした。