とうとう「猛暑日」か…。

「ゼフィランサス」の花。(24.7.26)

昨夜は、男子サッカーを観たり聴いたり…。勝利が決まったのは何時だったでしょうか。いつの間にか、睡魔に襲われていました。
目覚めると、窓は網戸が閉められただけ…。この夏、初めてことでした。アメダス、最低気温は22.2度(6時)だから、無理のないことでした。
画像、ゼフィランサス」の花が咲き始ました。小さなアブ(虻)も訪れています。
なぜか、「玉簾(たますだれ)」が和名のようです。辞書に、アルゼンチンのラプラタ地方の原産で明治時代に、日本に伝えられ、観賞用に栽培された。〜夏から秋に、葉の間から高さ30㎝ほどの花茎を数本出し、頂部に1個ずつの白色の花をつける。日本で栽培されるものには、本種のほかに、ピンクの花をつける「サフランモドキ」や「スジタマスダレ」などがある。と、あります。
画像の花は、サフランモドキと呼ぶべきかも知れません。
夏から秋の花が咲き始めているのに、佐久地方では今でも、アジサイ」の花が真っ盛りです。

近寄ってみると、装飾花が大部分の中に埋もれて、ぽつんと1個の両性花が…、濃い青紫色で見えます。

今日は、早くから夏の日差しが照りつけて、気温がどんどん上がっています。
予想最高気温は33度ですが、これを上回ることは確かです。
夕方には雨と予報が出て大いに期待したのですが、今日もまた外れました。畑の野菜は干上がりそうです。
結局、アメダス、今日の最高気温は34.7度(15時)でした。これは、正時の記録ですから、35度以上の「猛暑日になったことは、確かです。
うーん暑い…。雨が欲しいです。