バケツ「陸羽132号」が実りました。

赤・黄色のミニトマト。(

昨夜の就寝時、「文月十八日」のお月さまは、天頂の雲間に見えていました。今朝、残月を観ようとしましたが、空は一面の雲に覆われていて、その願いは叶いませんでした。
この雲が晴れて気温がぐんぐん上がれば、それは真夏のお天気のパターンです。ラジオで気象予報士も、「猛暑がぶり返し、温度差が大きくなるので、熱中症に注意しましょう」と、告げました。
画像、赤・黄色のミニトマトです。トマトは、今が盛りでたくさん採れます。

必ず、毎回の食卓に乗ります。ひと手間かけ、皮を湯剥きして食味を良くするのが、大切な仕事です。
近頃は、口が贅沢になり、砂糖をかける習慣になってしまいました。でも、味は抜群です。
糖分が気になるので、カロリー三分の一のスティック1本ということにしています。



バケツ稲「陸羽132号・賢治米」も実りました。
4月下旬に種子を水に浸してから、4ヶ月以上経ったということになります。

近寄って観ると、一粒一粒が特徴のあるふっくらとした籾です。

昨日に播いた大根の種子、乾きが気になって散水に出かけました。ナスやピーマンにも、水をやりました。
ついでに、「シュンギク(春菊)」の種子を播きました。昨年の種子なので、発芽率が問題です。
水稲には、今が深水の大切な時期…。散水にはありがたいことです。間もなく水を落としますので、それまでに、大根などが芽生えてくれることを願っています。

西空には夕焼け雲、夕暮れが迫っています。(17:45)

http://d.hatena.ne.jp/images/diary/y/yatsugatake/2012-09-05.jpg
アメダス、最高気温は、29.5度(16時)。
なぜか14時と15時の記録がないので、30度超、「真夏日だったことは確実です。
夜、9時を回った頃、突然に「にわか雨」、雷鳴が轟きました。やっぱり大気不安定でした。