「サトイモ(里芋)」を初採りしました。

初採りした「サトイモ(里芋)」。(24.

昨日は、「秋の彼岸の入り」。「暑さ寒さも彼岸まで」の諺の通り、昨日あたりから涼しくなりました。
雨が降って涼しくなると、草木はがぜん元気になります。「ヘブンリーブルー朝顔の蔓が伸びて、電話線に絡まり付く始末…、あわてて脚立を取り出し処理しました。日中でも、このような外仕事ができるようになりました。
画像は、初採りした「サトイモ(里芋)」です。
親芋を中心に、子芋、孫芋と着いています。子孫繁栄を表しているという訳です。
野良回りをすると、黄金色の稲穂の中で、里芋の葉が大きく存在感を示していました。

晩生の大豆も熟し始めました。知人から種子をいただた、長野県が奨励している「あやみどり」という品種です。

仲秋(葉月)になって早くも五日。初めて、お月さまが観られました。(18:17)


アメダス、最高気温は27.9度(14時)でした。