「ダイコン(大根)」を間引きました。

「コブシ(辛夷)」の実。(24.9.22)

朝の最低気温は16.0度(時)…、ずいぶん涼しくなりました。予想最高気温は23度(マイナス1度)、ひと頃の暑さはなさそうです。「鈴木公人日本画展」鑑賞のために、長野市へ出掛けました。上信越道は、連休初日でいつもより交通量は多く感じました。
松代SAに寄りました。秋晴れの中、「コブシ(辛夷)」の実が膨らんでいます。


鈴木公人画伯は、佐久市岩村田のご出身です。お住まいも近くで、お気軽に声もかけてくださる方です。
ご丁寧に、画像の「案内ハガキ」をいただきました。会期が明日までということで、出掛けました。画伯ご本人も会場で、来館者を迎えてくださいました。
作品目録には、=後援会創立25周年記念展および画業60年を回顧して〜=とあり、27展の作品が展示されていました。案内ハガキの作品、「紫宵」、作品モチーフのカッパドキア…、キノコ(茸)のような奇岩を、懐かしく思い出しました。
素晴らしい作品をまとめて鑑賞でき、気持ちが豊かになリました。求めた図録には画伯のご署名をいただき、よい記念になります。

帰宅してから、地区内を自転車で配り物をしました。半袖では、寒いくらいでした。
その後、「ダイコン(大根)」の間引きをしました。
恵みの雨のおかげで、本葉が大きく育っていました。お愛嬌に「オンブバッタ」がマルチシートの上に…。

予報通り、夕方には雨雲が覆いました。
そして、夜になって、にわか雨が降り出しました。
今日の最高気温は、23.3度(15時)、予想通りでした。