残念!「中秋の名月」は、あきらめました。

「台風17号」接近中。(24.9.30)

朝から、怪しい雲行きです。天気予報は、もっぱら「台風17号」の進路予想と、大雨・洪水・雷注意報です。
お昼頃には、潮岬周辺に達し、本州上陸が確実です。
予想円を見ると、長野県佐久地方にまともに向かっています。

「必要のない外出は控えてほしい…」との忠告もありますが、今日は年に一度の仲間の集まりが計画され、泊まりで出掛けます。少々心配ではあります。
大雨の前に、バケツ稲、「陸羽132号・賢治米」の稲刈りを済ませました。ミニミニ田んぼのものは、しばらく放置します。


午前中から、東の風が吹いています。
アメダス。最低気温は16.6度(5〜6時)、最高気温は26.9度(11時)、その以後、気温は上がっていません。
これから、佐久穂町に出掛けます。
台風17号さんよ、お手柔らかに願います。
宴会がお開き部屋に戻って、台風状況をテレビで視聴していました。列島に上陸、長野県も暴風雨圏に入りました。
外は、大雨です。お宿のすぐそばを、千曲川が濁流となって流れています。意外に、風は強くありません。台風の進路は、お昼に発表された「予報円」とほぼ同じコースです。


妻の話によると、10時頃のテレビ放送で、「ただ今、佐久市を通過中です。」と、報じられたそうです。
アメダスによると、午後4時から11時までのトータル雨量は48.5ミリでした。風は、最高4メートル(毎秒)で、意外なほどでした。