「大晦日」、穏やかに暮れました。

昨夜の気象情報」の画面。(24.12.20)


昨日の雨が上がり、冬型の気圧配置に…。
夜が明けると、意外にも最低気温はプラス0.1度…、暖かい朝でした。
西空には、昨夜・霜月十八日のお月さまが、ぽっかりと浮かんでいました。(7:23)
時々、近くを黒い雲が流れていきます。
浅間連峰、そして西空遠く北アルプス方面には、冬型天気の「雪雲」がかかっています。
お天気の変わり時には、気をつけると、いろんな雲が観られるものです。

先日に降った雪が、日陰にはまだ融け残っています。
「スズラン(鈴蘭)」の赤い実が、残雪とのコントラストを見せています。

日中は穏やかに晴れて、吹く風は気持ちよく、今年最後の仕事を進めることができました。
残っていた仕事は、台所・勝手口と窓を、防寒用ビニールで覆うことでした。これでバッチリ、熊さんよろしく、春まで冬ごもりです。
豆こなし(熟し)も、なんとか年を越さずに済ませました。
「紅白」の途中で抜け出し、「霜月十九日」のお月さまを見上げました。(21:07)

アメダス、最高気温は4.9度(11時)…。午前中の最高気温は、珍しいことでした。
夜更けて、氷点下に下がってきました。