水栽培のヒヤシンス、クロッカスの花芽が動き始めました。

西空に、「師走十七日」の残月。(25.1.

冬型気圧が緩み、季節風が弱まりました。
6時を回って外に出るとまだ薄暗く、西空には昨夜(師走十七日)の残月が、煌々と照っていました。(6:08)
玄関脇のアオキ(青木)の枝先の上に入れて撮りました。(6:09)

アメダスの最低気温は氷点下10.1度(7時)と、日の出前の時間帯に、放射冷却による低温を記録しました。
このように冷え込んだ朝は、日が差し始めると気温が上がります。
予想最高気温も、3度(プラス1度)、気象予報士も、「日中は暖かさを感じるようになります。」と、告げました。
水栽培の「ヒヤシンス」と「クロッカス」の花芽が、そろそろ動き始めました。

 
部屋の窓辺にあるので、2月のうちには、花が見られるでしょうか。
予報通り、日中は吹く風も寒いほどではなく、暖かさを感じました。
明日の会議の資料作りに出掛け、ついでにヤマダや花屋で買い物をしました。春の鉢花の「サイネリアを求めました。
花は、季節の先取りをしてくれるので、ありがたいです。
今夜、「師走十八日」のお月さまは「居待月」です。(20:37)

だいぶ欠けてきました。クレーターが、縁のギザギザによってよく見えます。
アメダス、最高気温は3.5度(15時)でした。