花も小雨にぬれて…。

昨夜、「如月十九日」の残月。(25.3.31

昨夜は、やや早め日付が替わる前に就寝しました。
おかげで、久しぶりに朝早く5時に目覚めました。
新聞を取りに出て、空を見上げると曇り空…。
それでもと思い、庭にまわりました。
画像、「昨夜、如月十九日」の残月が、西空に見えました。(5:18〜21)
やっぱり、春らしい朧月です。

ときどき、月面を黒い雲がよぎりました。

今日の予報は、「曇りで所によっては雨…。
意外にも午前中に、小雨が落ち始めました。
咲き始めた「ショウジョウバカマ」や、「エンレイソウ」も雨にぬれました。


早春の花々が咲き始める中、スプリングエフェメラルの代表格、「カタクリ(片栗)」はどうしたんだろう?
ありました。芽が出ていました。
この膨らみからして、花茎を包んだ二枚葉に違いありません。

花が開くのはいつか、どのように変化していくか…、観察が楽しみです。
今日は、母の生誕102年、明治44年は、年齢早見表の一番上です。
特別な感慨のある、三月最終の日曜日になりました。
外は、雨模様で意外に寒い日…。
外仕事はできないので、昨日の疲れを癒す格好の骨休みができました。
テレビで、イタリアのアマルフィ海岸、スペインのアルハンブラ宮殿画像を、懐かしく視聴しました。

今日は、雨模様で日照はほとんどありませんでした。雨量0.5ミリ(15時)
予想最高気温より5度も低い8.3度(14時)と、寒い日になりました。
それでも、ずっと続いていた乾燥注意報もなく、「桜」の蕾は一層膨らみました。
早咲き種、「ジュウガツザクラ(十月桜)」や「ケイオウザクラ(啓翁桜)」などは、明日にも開きそうです。