「弥生十七日」、早朝の真ん丸月を観望しました。

日付が替わって、「弥生十七日」の月。

天気予報は、昨夜のうちから「不安定な天気」を報じています。
寒気が流入して、雷や突風のおそれがあるそうです。
弥生のお月さまは、十七日の今日が「望(満月)」です。
「月と季節の暦」によると、「望」は4:57です。
画像、日付が替わってからのお月さまです。空には雲がありません。(0:46)
一眠りしてから、「望」に近い時刻に観望しました。(4:06)

月の入り時刻が4:57(長野)で、偶然にも「望」の時刻と同じでした。
よく晴れた空で、「満月」を観望できて幸せでした。
朝のテレビでも、「不安定なお天気」「雷注意」を報じていました。

スイセン水仙)」の花が咲き始めました。


雨風に倒されないことを祈っています。
日中は、時々6m/sの風が吹き荒れましたが、雷は鳴らず雨も降りませんでした。

テレビの気象情報画面でも、「落雷」が長野県だけ抜けています。
嬉しいことですが、なぜでしょう?
「弥生十七日」のお月さまも、くっきりと空に輝きました。(20:43)

アメダス、最低気温は5.9度(6時)、最高気温は18.3度(11時)。
また、「霜注意報」が出ました。