初夏の花が、次々に咲きます。

咲き始めた「牡丹・芳紀」。(25.5.16)

暑い日が続きましたが、今日はお天気が変わる予報です。
早朝から気温が高く、最低気温がプラスの二桁、11.2度(3~4時)でした。
しかし、予想最高気温は24度(マイナス1度)、気温はあまり上がりません。
氷点下18度の寒気が、長野県佐久地方まで入り込むためのようです。
画像、「ボタン(牡丹)」が咲き始めました。

「芳紀」という品種で、若い頃からずっと大事に育てています。
花の色が華やかで、まさに「芳紀」の名に相応しく、気に入っています。
お隣には、先日咲き始めたレンゲツツジ(蓮花躑躅)」が、今日は、満開です。

子どもの頃は、「オニツツジ(鬼躑躅)」と呼んでいました。
有毒とのことで、子どものおやつにはなら、敬遠していました。
多肉植物の花も咲きました。厳寒の冬を過ごし、健気にも可愛い花をつけました。

プランターの「ナスタチウムも色鮮やかに咲いて、目を楽しませてくれています。


ナスタチウムはつる性の植物で長く伸びたら、挿し芽ができる…。
試しに、水挿しをしてみました。
生命力旺盛で、挿して間もなく蕾が開きました。
水中で発根するかが見所で、楽しみです。
種子も撒いてみました。
10月、霜枯れるまで楽しみたいと願っています。
そうそう、それにエディブルフラワーとして、味わってみるつもりです。
日中は次第に雲が出て、北西の冷たい風が吹いてきました。
最高気温は、22.9度(14時)。
雨にはなりませんでしたが、お月さまは隠れてしまいました。
「乾燥」と「霜」の注意報が出されました。