雨模様、除草日和でした。

大きく伸びた「オオニシキソウ」。(25.

大気不安定で、朝から「大雨・洪水・雷」注意報が出ています。
アメダス、最低気温は21.0度。午後は、雨予報で、予想最高気温は27度(マイナス5度)。
それでも早朝は雨にはならず、除草作業にはちょうどいいお天気です。
交流ひろばの植栽地に、草がはびこっています。朝飯前の作業に出掛けました。
画像、「オオニシキソウ」でしょうか、あまりに大きくてびっくり、写真に収めました。
「イヌビエ」は、穂が出始めているので、種子がこぼれないうちの、今が除草のリミットです。
ほかにも、「スベリヒュ」「オヒシバ」「メヒシバ」「アカザ」…。雑草の猛威を感じました。
8時少し前に、今朝はこれまでと作業を終えました。
帰宅途中、ラジオから「夏休み子ども科学電話相談」の番組が流れてきました。
植物担当回答者は、田中修先生です。『植物はすごい』の新書を執筆した方です。
「早朝に見かける野草、どれも花を閉じている…。こんなことを不思議に感じてほしい…」と、挨拶されました。
画像、「オオセンナリ」は、やはり閉じていました。

表に回ると、「ヘヴンリーブルー」が初咲きです。
秋遅くまで、咲き続けてほしいです。

テレビ、「雨雲レーダー」9:30の画像です。
縦に帯状の雨雲が、まさに佐久地方にかかろうとしています。

この後15分後、雨が降り出しました。
午前中は、雨量のカウントは0でしたが、午後には大雨になり、トータル6.5ミリのまとまった量になりました。
夕方、雨が降り止んだすきに畑に行き、大きく伸びた雑草を抜き取りました。
ここしばらく、雑草との格闘が続きます。
夕方、西の空は夕焼けでした。(18:48)

夜が更けて、お月さまは雲間に出たり隠れたり…。
今年3個目の「月下美人が咲いて、独特の香りを漂わせました。(22:20)

アメダス。最高気温は24.7度でした。