「冬将軍」居座り、「真冬日」でした。

昨日、白い花をつけた「ヒイラギ(柊)

昨日来の天気予報で、長野県北部地方に「大雪警報」が警告されていました。
宿泊した千曲市も、北部にあたります。降雪が心配で目覚めました。
やっぱりなー。窓から見ると、駐車場の車に数センチほどの積雪があります。
画像は、白い花をつけた「ヒイラギ(柊)」、昨日の様子です。
今朝、ヒイラギ(柊)の葉の上に積雪が見られます。

日中は日差しがなく、雪が舞う寒い日になりました。
浅間連峰は雪雲に覆われて、姿が見えません。
佐久に帰宅すると、冷たい北西の風が吹き荒れています。夕方の西空の様子です。(17:02)

アメダス佐久市の最低気温は氷点下4.9度(6:30)、最高気温は氷点下0.2度。(15:10)
北西風が冷たいなと、感じた通り、やっぱり真冬日」の一日でした。
東の空高く、「如月十日」のお月さまが昇っています。(17:02)

夜になってから、空を見上げるとお月さまの近くに木星」が寄り添って見えました。(18:48)

接近の記述、『星空ガイド』を引用します。
月齢8.8  20時27分:月が木星(マイナス2.4等)の南05°10′5を通る(ふたご座)
月のまわりが、ほんのり光っています。(18:48)

夜の気象情報で、「冬将軍・寒さ」が居座るわけを説明していました。

偏西風の流れを、高気圧がブロックするために、寒気の流入が続くのでそうです。
明日の朝も、厳しく冷え込むそうです。