「ひろば」を「散歩」。

5時過ぎ、まだ街灯が…。(26.8.3)

5時前に目覚めました。
新聞を取りに出ると、かなり明るいのに、まだ街灯がついています。
空には朝焼け雲が…。

佐久地方には、雨がほとんど降りません。1日夜のたった1.5ミリだけ…。
朝一の仕事は、水中ポンプを稼働・水やりです。
庭先の「曜白朝顔「ギンセンカ(銀銭花)」の花が鮮やかです。

今日は「ひろば」で、子育てチームのイベントで、植栽地(ガーデン)の散歩も計画されています。
強い日差しの中、麦わら帽子をかぶり日よけ対策をして、前半は、「転がしドッジボール」を楽しみました。
続いて、お散歩…。サプライズは、丘の上の「ビオトープ」。
アメンボや小さな魚に興味津々、「デンジソウ(田字草)」や「ホテイアオイ」も観察しました。

「賢治ガーデン」の入り口の看板、「どなたもどうかお入りください」。
注文の多い料理店」の叙述を知っている子どもさんもいました。

少し行くと、置いてある「スプレイ」を目敏い子が見つけました。
そして、里芋の葉に水玉を作りました。小さな子まで、みんなが楽しましました。

ハス(蓮)」の葉でもできる…。知ってる子もいて、びっくりしました。
おまけに、「ゴボウ(牛蒡)」の葉でも試しましたが、水玉はできませんでした。
幸運にも「腹ぺこ青虫さん」は健在でした。
「サンショウ(山椒)」の葉が坊主になり始め、アゲハの幼虫、その食欲に大人たちもびっくりしていました。
野菜のトマト、ナス、オクラの花や実を確かめました。

シェルターの前で、スイカの大きな実にも触れてみました。
指導者たちが、「イカ割りなんかもやりたいね…」と、話し合っていました。
午後は、図書館に資料作りに…。駐車場は満杯…、第2駐車場もほぼ満杯…。
これは、暑さで大勢来た、市民プール利用者の車です。
曇って日照無し蒸し暑い天気、結局降らずじまいでした。
それでも、夕方には雲が切れて、文月八日」のお月さまが西空に輝きました。(19:06)


アメダス、最低気温は19.6度(2時)、最高気温は31.1度(11:30)、テレビでは、31.5度と報じました。