室内では、新芽が伸び始めて…

東の空の雲。(27.2.17)

昨夜の予想通り、朝はどんより曇り空で星一つ見えません。
今日は旧暦、「十二月二十九日」。旧暦の今年が、押し詰まりました。
明日が今年の大晦(おおつごもり)、まさに、「月が籠る日」になります。
月が生まれ変わるのが2月19日、旧暦、新年の一月朔日(ついたち)です。
「軟質系プラスチック(軟プラ)」ゴミの回収日、7時半頃に出しました。

昨日、協力依頼の回覧板が回り、「更地」が4月から「仮運動場」に利用されます。
同時に、この「道路」が小学生の「通学路」となります。
地域住民として、市に、交通安全と環境美化を注文しながら、協力もしていくつもりでいます。
冷え込みも緩んで、アメダス、最低気温は氷点下2.7度(0:10)。
今日一日、不安定なお天気になりそうです。
昨日の読売新聞長野版、生物多様性に関わるフォーラム」の記事が載りました。

大いに関心のあるところです。
「ひろば」や「休耕田」などに、在来種や絶滅危惧種の植栽をと、考えています。
植物は、「春の日」を生理的に感じているのでしょう。
出窓に置いたアセビ(馬酔木)」が、新芽を吹き始めました。

佐久市立中央図書館で、「子どもの読書推進懇話会」に参加してきました。
皆が、子どもの読書の大切さは認めています。
問題は、周囲の大人たちが、いかに読書環境を整え、読書をする子どもを育てるかです。
公共図書館だけに頼っていては始まらない、市民全体に関わる大問題と思われました。
今日は日差しがほとんどなく、天気が下り坂の兆しです。
アメダス、最高気温は4.3度(12:50)、温もりは感じられませんでした。
明日は、南岸低気圧による雪、上雪(かみゆき)が心配されます。