「さくのわ・花物語」・ひろば運営委員会・月例会。

賢治ガーデンに設置した、「餌台」

放射冷却による厳しい冷え込み、「低温注意報」通りでした。
アメダス、最低気温は、氷点下12.1度(6:57),今年一番の低温です。
テレビの気象情報は、「菅平で氷点下23.9度、全国最低の冷え込み…。」と告げました。
今日は、「ひろばの運営委員会・1月例会」に参加しました。
年末に設置した「野鳥の餌台」に、餌のヒマワリ種子を補充しました。
植栽された「タチカンツバキ(立寒椿)」は、真冬の佐久地方では、開花が厳しいようです。

午前中、雲が広がり日照がなく、予報のようには気温が上がりません。
それでも、夕方には晴れ間が広がり、「臘月五日」のお月さま(月齢4.1)が西空高くかかりました。(16:35)
空のお月さまは、意外に小さくて見つけにくいんですよ。
画面中央の上部を、皆さん探してみてください。

西空には夕焼け雲、夕日が沈みます。(16:35)

読売新聞・社説 中国の宇宙開発 国際社会の懸念を払拭せよ一部を引用します。
 米中両国の対立が宇宙空間にまで広がれば、日本など国際社会への影響は計り知れない。中国は国際協調を重視しし、懸念払拭に努めるべきだ。
 中国の無人探査機「嫦娥4号」が世界で初めて、月の裏側への着陸に成功した。搭載していた探査車「玉兎2号」を月面に降ろし、地形や地質構造などのデータを収集している。
 (中略)
 月には、火星などを探査する拠点としての利用や、水や燃料などの資源確保が期待されており、各国の注目を集めている。米国は、月の上空に有人基地を建設する計画を年内にも正式決定する。日本も協力を検討中だ。
 中国は他国に先行して月探査を進め、資源獲得などで影響力を強める狙いがあるのだろう。
(中略)
 中国は「宇宙の平和利用」を主張する以上、他国に脅威を与える動きを自制し、活動の透明性を高めなければならない。

 信毎・夕刊見出しに、寒さ身に染みる朝 冷え込み今冬一番…が載りました。 
アメダス、最高気温は1.8度(15:05)、予報より寒い日でした。
井戸の手押しポンプが凍って、動きませんでした。