「佐久の季節便り」、「浅間山」、活動活発化か?…。

今日は、「春の彼岸」の明け…。

予報より、冷え込んだようです。

アメダス、最低気温は氷点下4.2度(5:48)、日中は日差しの温もり、体感温度が高いようです。

6時半過ぎ、霞がかった空に、「浅間山」がくっきりと白煙を上げています。

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昨夜のテレビでも、15日あたりから、火山性地震が増えているとか…。

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今朝の読売新聞・長野版にも見出し、浅間山活動活発化か

 気象庁は22日、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げられた浅間山(2568メートル)について、火山活動が活発化する可能性があるとして臨時火山情報を発表した。(以下略)

午前中、UEVC[(上の城環境ボランティアクラブ)、本年度活動計画などが決定されました。

正会員の他に、自主惨禍、サポーター的な会員も募集することになりました。

保険加入(区から)によって、活動中の安全を保証します。

「住みよいまちづくり」は、住民自らが自主的に、住環境を改善すること…だと思われます。

帰宅すると、日頃、交流している方から、「皀莢(さいかち)」と「サイカチ虫」に関する、情報・資料が届けられました。

午前中のUEVC会議でも話題になったものです。

「皀莢(さいかち)は岩村田城址にたくさん残っています。

「カブトムシ」が「皀莢の木」に集まる訳を、区民や児童たちに、興味をもって調査してほしいです。

 

浅間山は、相変わらず白煙を、間欠的に上げています。(10:57)

およそ、5分おきに火口から白煙を上げ、灰色がかっては、順次、消えていきます。

飽きずに、眺めてしまいました。

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気象庁の発表どおり、「突発的な火山灰噴出や火山ガスに注意してほしい」

自然の活動を、人間は侮ってはなりません。

午後は、岩村田小学校に出かけ、年度末にあたり、学校運営全般について、懇談会が持たれました。

地域素材の教材化、「岩村田城址」、廃藩置県後150年の節目を念頭に、実践してほしいおです。

 

今夜のお月さま、「十一日の月」は、明るいうちから東の空高く、頭の天辺にかかりました。

アメダス、最高気温は12.7度(16:27)、風も弱く、「彼岸の明け」はポカポカ陽気になりました。