今日、6月10日は、「時の記念日」、「時(とき)」は、今も昔も大切です。
時を刻み、計る道具が「時計」です。
我が家の「お宝」が、古い柱時計です。
1周間巻きのため、1週間の時間経過も実感できます。
「ものごころ」がついた頃まで、遡ることができるんんですよ。
アナログ・ゼンマイ時計の良さですね。
アメダス、最低気温は12.7度(6:50)、高気圧に覆われて、暑くな予報です。
「カルミア・オスボレット」の蕾は、真っ赤な「金平糖」のよう…。
予報通り、気温がぐんぐん上がります。
「熱中症」には要注意、麦わら帽子を被って。30分限定の除草作業…。
地面はカラカラ…、平気で伸びる野草には、お手上げです。
作業は、小一時間になってしまいました。
恒例の<月>の会は、三密を避け、ソーシャルディスタンス…。
「第二賢治ガーデン」・用水の土手で開きました。
事前に、刈リ払い除草…、せめてもの「おもてなし」です。
明日に、「賢治ガーデン」の水槽に植栽する「大賀ハス」、ハス田から掘り上げました。
3節はあるので、1個は、開花が期待できます。
来シーズンには、「株分け」を、新芽が動かないうちに実施したいです。
お開きしてから、「思いつき農園」に立ち寄り、「蛍出現」の情報などを伺いました。
オーナー・管理の森角さんは、「20日ごろになるだろう」とのことでした。
近くで、「蛍」を楽しめるなんて、ほんとうに幸せです。
携帯が鳴って、「湯の丸高原」行き仲間らの、お土産話です。
「蓮華(れんげ)躑躅」の花と、蕨(わらびがり)」です。
帰宅すると玄関わきに、心づくしの「蕨(わらび)」のお土産が置いてありました。
お目当ての「蓮華(れんげ)躑躅」も、見頃だったようです。
「湯の丸高原」・ガイドブックを開いてみました。
「蓮華(れんげ)」の名の由来:枝も花も輪生し、この様子を蓮華(れんげ・ハス「の花に例えて和名となりました。花には毒があります。信州では「鬼躑躅」とも呼びます。
挿し木はできないとか、実生苗を育ててみたいです。
裏のグランドの刈払い・除草を、ざっと進めました。