「佐久の季節便り」、「賢治ガーデン」へ、ようこそ…。

浅間山」には靄(もや)がかかり、雲も、風もあります。

那覇の軒中部・佐久地方に、濃霧注意報…、」

樹も草もしづかにて梅雨はじまりぬ 日野草城

地面はカラカラ…「梅雨入り」は、どうなったんでしょうか…?

アメダス、最低気温は13.1度(4:50)、日中は暑くなる予報です。

 

ラジオ深夜便・「誕生日の花」は、スイカズラ 花言葉:愛の絆 友愛

二つ並んで咲く花…、花言葉の由来と思われます。

「忍冬(すいかずら)」は、佐久地方でも今が最盛期…。

岩村田城址・台地の崖に這い登るさまは圧巻です。

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近寄って観ると、二つの花が、仲睦まじくぴったり寄り添っています。

別名・「金銀花」、黄色に変色した花もちらほら…、結実も楽しみです。

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今日は、「小諸・停車場ガーデン」のスタッフの方々との観察と交流会…。

植栽ボランティア・「なないろ」チームが、エリアごとに案内と説明を行いました

「賢治ガーデン」では、ハニーサックルの蔓で作った「年忘れ・若返り」のトンネルリサイクル水槽による水生植物栽培などを、紹介しました。

「杜若(かきつばた)」が一輪、皆さんを歓迎しています。

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「停車場ガーデン」から、信濃撫子(しなのなでしこ)」のポット苗をいただきました。

秋の七草・「河原撫子」の隣に、定植しました。

なないろチームの、楽しみ会が行われ、「花の歌」を「ウクレレ伴奏」により、マスクしたまま、歌いました。

「花」、「バラが咲いた」、「野に咲く花のように」、最後に「夏は来ぬ」…。

「夏は来ぬ」に歌いこまれた、卯の花・空木(うつぎ)」、「楝(おうち)」については、「賢治ガーデン」に植栽の実物を紹介しました。

 

本日付け読売新聞・社説 職場でワクチン 打ち手の確保に知恵を絞れ

一部を引用します。

〜政府は、ワクチン接種を企業や大学でも実施することを決め、申請の

受付を開始した。多くは21日から接種を始めるが、先行実施も可能だという。

 接種を行う医師や看護師、会場は企業や大学が自前で確保し、米モデルナ製のワクチンや専用の冷凍庫を政府が配送する。費用は接種の回数に応じて政府が一定額を負担する仕組みだ、(以下略)

すぐ近くの読売販売店から、本が届きました。

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夕方、7時、まだ明るい中、カラカラの地面に水やり…。

とにかく、雨がほしいです。

アメダス、最高気温は26.5度(13:55)、予報に反して、風もあり、しのぎやすい一日でした。

最大風速は、東北東の風4/9メートル(11:10)でした。