「佐久の季節便り」、佐久ケーブルテレビで、「内山牧場・大コスモス園」が放映されました。

今朝もスッキリ晴れて、爽やかな季節を迎えています。

庭先からは、「草雲雀(くさひばり)」が「フィリリリ…」。一段と賑やかに…。

アメダス、最低気温は12.6度(5:21)、秋晴れの予報です。

佐久ケーブルテレビで、先日24日に取材した「内山牧場・大コスモス園」が放映されました。

シリーズ「佐久の花と緑の物語」・「佐久市の花・コスモス」です。

標高1200メートルの高原に似合う花、群生する花々に埋もれるシーンから始まりました。

青空に白い雲、背景には「物見山」・「パラボラアンテナ」…、スケールの大きさが実感できます。

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近寄って観て、「変わり咲きコスモス」も、探してみてください。

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まだ5分咲きほどなので、まだまだ楽しめます。

岩村田の町から30分ほど、意外に近いんですよ。

是非、現地を訪れて、楽しんでください。

 

午後野良回り…、「第二賢治ガーデン」から観た、黄金色の稲田、浅間の勇姿です。

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我が家の田んぼも、コンバインで収穫されました。

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アメダス、最高気温は20.7度(12:43)、爽やかな一日でした。

「佐久の季節便り」、お彼岸明けに氷雨15.0ミリ、『天に星、地に花』を読破…。

昨夜のポイント予報は、一日中「雲マーク」が並び、日中「傘マーク」がわずかに1個…。

長野県佐久地方に「濃霧注意報」、でも、「浅間山」はくっきりと見えています。

6:15  落合恵子の絵本の時間 紹介された絵本は『月おとこ』…。

早速、ネット予約を試みましたが、残念!今週は、蔵書がヒットしませんでした。

アメダス、最低気温は、14.8度(5:56)、「曇り時々晴れ、大気の状態が不安定、雷注意報…」

今日は「彼岸の明け」で、「お墓参りに、蓮の実をお供えしよう…」

ところが、意外なことに、朝のうちに降り出しました。

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8時からのEテレ「野菜の時間」趣味の園芸」を視聴しました。

視聴者アンケートで、秋に育てたい花の第1位は「コスモス」だそうです。

コスモスは佐久市の花、テキストを観ながら、興味深く視聴しました。

f:id:yatsugatake:20210926084048j:plainこの画像から、「コスモス」は属名で、「ビピンナツス」は種名であると、理解できます。

種名の意味を、『牧野植物図鑑』で調べると、葉の切れ込み・2回羽状を表しているようです。

でも、一般的には、このような厳密な言い方はしていませんね。

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「キバナコスモス」は、厳密に言えば、「コスモス」属「sulphureus」種と、いうことになります。

因みに、「sulphureus」は、「硫黄色の」という意味で、特徴的な花びらの色を表現しています。

来シーズンは、紹介されたチョコレートコスモス「イエローキャンパス」などを栽培してみたいです。

「イエローキャンパス」は、以前に栽培を試みた記憶があります。

「キャンパス」の名が示す通り、玉川大学」で開発した品種だったと思います。

 

雨は、日中も降り続いています。

「読書の秋」、「晴耕雨読」を決め込みました。

先日に「移動図書館車・草笛号」で借りた、『天に星 地に花』594ページの長編を読み切りました。

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時々、感動の涙を抑えることができませんでした。

内容については、「帯」の表現を引用します。

逃げ出すわけにはいきまっせん。前ば向いて生きんこつには

漆黒の天に星を見出し、暗黒の地に花を咲かせ、苦難の人の世に 慈愛を施す

人間の命といとなみを 見つめる医師の魂の物語

久留米藩領井上村。大庄屋高松家の総領・甚八と弟の庄十郎は父に連れられ、数千と集まる百姓たちの姿を目の当たりにする。突然下った年貢の増徴と夫役。百姓たちの怒りに火がついたのだ。天地を揺るがすような一揆寸前、稲次因幡家老が百姓救済を申し出て、一揆は回避されるがー。

時が経ち、甚八家督を継ぎ、庄十郎は自らの病をきっかけに医師の道を志す。黄金色に輝く稲穂、田植え唄、雨乞い、火祭。筑後平野に息づく、さまざまな人生の哀歌を描きつくす感動の長編。

人間は、ここぞと思うときに、命ば懸けなきゃならん。

 

雨は、午後になってようやく上がりました。

雨量は、15.0ミリ(9時〜14時)

「稲刈り」作業など、外仕事はお流れになりましたが、「秋野菜」には、ありがたいお湿りでした。

アメダス、最低気温は、14.3度(9:53)、最高気温は16.9度(14:15)、肌寒い一日でした。

老夫妻にとって、寒さは禁物こたつ布団を掛けました。

「佐久の季節便り」、里にも紅葉が始まり、秋本番に…。

薄曇り、雲にすっぽり覆われて、「浅間山」は見えません。

風があり、昨朝より冷え込みは緩んだようです。

アメダス、最低気温は16.4度(6:05)、日中の気温は上がらない予報です。

昨夜・八月・仲秋十八日のお月さまも、雲に隠れて見えません。

読売寸評 9.22夕刊 引用します。

まん丸のお月さまは東京でもよく見えた。初めはかすみ、やがてくっきりと。中秋の名月である。◆久々に季節の風物を堪能した余韻の中で手元の明鏡国語辞典を開く。言葉にまつわる小さなコラムを随所に織り込む辞書である。◆<「秋」のイメージと表現>と題した20行余りのこらむに、この季節の印象が列挙されている。①涼しくさわやかな季節②昼が短く夜が長い③暑くもなく寒くもなく、催しなどを行うのに最適の時期④実りの季節…等々と。秋に様々な顔がある。それぞれに興趣が湧くが、人が季節をめでるのをコロナは好まないらしい。花見をはじめ四季の風物詩から遠ざけられた恨みが誰にもあろう◆例えば風邪が冬の季語であるのに対し、季節とは無関係にコロナははびこる。マスクも冬の季語だが、今後は季語でなくなるかもしれないと、、本紙「KODOMO俳句」欄選者の高柳克弘さんが以前に書いていた◆無粋な相手と付き合ううちに、季節感が変調を来してはたまらない。本格的な秋のとば口に自戒する。

 

緑のカーテン」の役目を果たしてきた、「山ぶどう・三角蔓(さんかくづる)」が紅葉し始めました。

「棗(なつめ)」は、いつの間にか、黄葉に…。

秋の「お彼岸」、暑さが収まり爽やかなお天気です。

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別名・「行者の水」名の由来は、茎が、水を吸い上げる生命力のようです。

しかし、今の季節では、甘酸っぱいい果汁がぴったりですね。

毎朝、種子を吐き出しながら、数粒を味わうんですよ。

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昨日、内山牧場・「大コスモス園」で、目にした、一目百万本のコスモスの群生が目に浮かびます。

近寄って観た、「変わり咲きコスモス」も印象的です。

裏道わき花壇のコスモスの中にも、「変わり咲き」が観られました。

「コスモス」の花とは思えない3種を、摘み取ってきて、並べてみました。

画面・左の3つを、よく御覧ください。

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中央は、舌状花の先端が濃い赤色に。

左上は、舌状花の合弁が離弁に。

左下は、爪楊枝に比べて、花が大型に。

これらの特徴が固定化して、来シーズンにも観られた楽しいですね。

種子を採って、確かめてみようかな…。

本ブログ 9.11にも、「変わり咲きコスモス」を投稿してあります。

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舌状花が8枚以上の多数で、八重咲き種のようです。

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午前中、ビニールハウスに放置した「じゃが芋」「緑色になっちゃうよ…。」と、妻に急かされ、段ボール箱に分類して詰め、「納戸」に移し貯蔵しました。

割れ目、穴あき、緑色…、訳あり芋は、切って堆肥場へ…。

午後は、向日葵(ひまわり)の枯れた茎の後始末、まとめて田んぼの焼却場へ運びました。

向田(むかいだ)田んぼでも、稲刈りが始まりました。

コンバイン方式が多くなり、たちまち、景色が変わってしまいます。

畑に回って、野菜の収穫…、ピーマン・茄子・大角豆(ささげ)」。

こぼれ種の実生菜っぱは、大根の邪魔になるので、半分は除草…。

おひたし用に、小猿1杯…。

トマトは、いよいよ、今シーズン最後です。

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アメダス、最高気温は22,9度(14;12),やっぱり、気温は上がりませんんでした。

「佐久の季節便り」、栗が熟れ、野山は秋本番に…。

「濃霧注意報が、長野県佐久地域に…」

県内では、標高の高い「高原地域」のためです。

西空には、昨夜・十七日のお月さまが白く残っています。

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アメダス、最低気温は12.6度(6.10) 、天気予報は、「晴れ、時々曇り、朝には霧が発生…。」

今日は、内山牧場・「大コスモス園」に、佐久ケーブルテレビ局の取材でした。

「軽トラ」で、山道を走行すること30分、意外に短時間で、到着しました。

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標高、1200メートルの高原、コスモスの開花は、里より花期は遅れて、5分咲き…。

開口一番、「青空に秋の雲…、素晴らしい、コスモス日和です…。」

「青空」」や「物見山」を背景に広がる、「コスモスのジュータン」は、里では味わえないスケールです。

佐久市の花」に指定されている「コスモス」、市民には、是非訪れてほしい、「大コスモス園」です。

花の近くに寄って、観察を楽しむことも、お勧めです。

8枚の舌状花整然と並ぶ様子は、「コスモス」の名前の示す通り、「宇宙」「秩序」「調和」を連想します。

花の中心・多数の筒状花の群れは、花粉で黄色く見え、蜜蜂や虻(あぶ)が飛んできました。

これらの花が結実し、無数の種子になるのです。

数多い花のうちには、個体差が観られます。

風変わりな花を探すのも、観察の楽しみです。

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「野菊」や「野薊」は、里より色が鮮やかです。

「竹似・煮草(たけにぐさ)」の果実は、茶色に熟し、風に吹かれてカラカラと…。

病床の宮沢賢治は、音を聴いて秋の深まりを感じ、詩に詠みました。

「ひろば・賢治ガーデン」にも、植栽があります。

帰宅し、裏道わき花壇を観ると、「変わり咲きコスモス」が風に揺れていました。

通りがかりのご近所さんも、日頃から、目敏く気づいていました。

「来年も、この花が観られるといいな…」、期待と疑問を話してくれました。

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朝、山の車窓に落ちていた「山栗」、5分間ほど車を止めて拾ったものです。

小粒ですが、山の幸を味わいました。

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金曜日は、「ひろば」のボランティア活動日…。

遅れ馳せで、様子観てきました。

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アメダス、最高気温は25.2度(15:12)、「夏日」,爽やかな秋の日でした。

「佐久の季節便り」、Fm放送で、「岩村田城址に残る薬草・棗(なつめ)」を話しました。

朝、起きて外を観ると、雲ひとつ無い空に、くっきり浅間山が…。

昨夜の雷雨・雨量は3.5ミリ。 内訳は、3.0ミリ(22時)、0.5ミリ(23時)

辺りの草木は、雨に洗われて、色鮮やかです。

 

秋分の日」、真東から、朝日が差し込んでいます。

アメダス、最低気温は16.6度'(6:00)、秋晴れで、気温が上がる予報です。

朝飯前、昨日の整枝ゴミを、「第二賢治ガーデン」に運びました。

黄金色に実った稲穂の彼方に、「夏色の浅間山がどっしりと座っています。

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手前のハス田には、結実中の「大賀ハスが、秋の日を浴びています。

ちょっと、面白い光景ですね。

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午前中、昨市立図書館へ「Fm放送の資料・「棗(なつめ)」を届けました。

序に、ネット予約本・『わたしのいもうと』と『草雲雀』、入り口の展示棚に並んでいた『身のまわりの木の図鑑』、『長野県の街路樹と並木』を借りてきました。

「棗(なつめ)」について、館長さんは、「お料理に使うことがある…。」

職員さんは、「おばあちゃんの家で、食べたことがあり、懐かしい…。」

これらの情報は、放送で紹介できそうです。

「市民交流ひろば」の事務所へ…、駐車場はほぼ満杯、来園者が多くてびっくりしました。

上の城地区、我が家のすぐ近く、土屋さんの家に「棗の実」がたわわに実っています。

まだ完熟前で 、こうしばらくすると、果皮が茶色になります。

道路わきに、生け垣として植栽されているので、通行人にもよく目に止まります。

「散歩のと途中、お断りして、実を採って食べたことがある…」

今朝は、こんな情報が入り、ありがたかったです。

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放送内容は、岩村田城址に残る、薬草たち

(1)「棗(なつめ)」クロウメモドキ科・落葉小高木

中国原産、『万葉集』にも登場、古くに渡来した。

岩村田城址・上の城地区にも植栽が観られる。

子どもの頃、格好のおやつだった。

生の果実は、齧ると独特の甘みと食感があり、懐かしい。

童謡:「あの子はたあれ」に、「なんなんなつめの花の下…」

我が家の鉢植えの棗{なつめ)は、ようやく、開花・結実が観られる。

抹茶入れ・容器を、果実の独特な形に似ていることから「棗(なつめ)」と呼んでいる。

CD曲:「あの子はたあれ」歌:小沼紀恵/コロンビアゆりかご会 作詞:細川雄太郎 作曲:海沼実

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(2)『佐久の薬草』ナツメ・大棗(たいそう)

〜葉は卵形で光沢があり、3主脈がはっきりしている。

6〜7月ころ、葉のわきに淡黄色5弁の小花をそっとつける。

果実は長円形でなめらか、秋に暗紅色に熟す、

初夏になってから芽が出るので、「夏芽」の名が…。

◯薬効:鎮静 強壮薬

◯こんな症状に:寝付きが悪い 神経衰弱 糖尿病

◯利用法:蒸して日陰干し(大棗)

大棗酒(たいそうしゅ) 「大棗」に、焼酎、砂糖を加え、冷暗所に2か月以上おく。

就寝前に飲めば、滋養。強壮薬として効く。

◎「乾燥棗」は、市販もあり、お菓子作りの材料になる。

 

夕方、GSに給油に向かうと、真西から眩しい西日が…。

今日の、日の入り時刻は 17:43  (長野) 日の出時刻は 5:36(長野)

昼の時間は、12時間07分  昼と夜の時間は、ほば同じ12時間です。

「暑さ寒さも彼岸まで」、いよいよ涼しい秋になりますね。

アメダス、最高気温は29.4度(14:15)、辛うじて、「真夏日」は免れました。

「雷雨」もありませんでした。

「佐久の季節便り」、「月見草(つきみそう)」の花びら、一夜明けたらピンクに…。

秋のお天気は、なかなか定まりません。

気象予報士は、「大気の状態が不安定…」と、告げました。

確かに、朝のうち、青空に白い雲…、次第に雲が厚くなりました。

庭先の「月見草(つきみそう)」は、予想通り、花びらがピンクに変わっています。

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昨夜は、花びらが純白だったんですよ。

中秋の名月」の夜に、律儀にも、花開いてくれました。

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「月見草」と、花びらの色の変化を知ったのは若い頃のこと…。

以来50年以上、毎年、この現象を楽しんでいます。

種子を、何人の方に分けてきました。

「律儀」と言ったのは、今年は発芽がほとんど無く、途絶えてしまうかと心配していたのです。

果実・種子を大切に採って、来年も育てるつもりです。

 

中秋の名月を仰ぎながら、「月餅(げっぺい)」をいただきました。

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箱の中の説明書に、「月餅の話」がありました。 

 中国においては毎年、中秋節(旧暦八月十五日)を祝って、塩漬け卵の黄身を満月に見立てた月餅を作ります。唐長の時代、中秋節の祝宴の場で皇帝自ら「中秋月餅」と名付けられたお菓子が供されました。上面に月宮や玉兎の押し絵をほどこし、満月をかたどって丸く美しく焼き上げられた月餅の高貴な味わいに、招かれた人々は驚嘆したと言い伝えられています。(以下略)

しばらくご無沙汰の「横浜の中華街」…、また、いろんな「月餅」を買い求めたいなー。

昨夜にお供えした、「鷹の羽薄」と「荻(おぎ)」?です。

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区別が難しいので、図鑑を開いて、観比べました。

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今日、公園財団から『公園文化かわら版vol.6』が届けられました。

「地域」と「人」を繋ぐ公園 大いに参考にしたいと思います。

公園文化WEB  にも目を通し、学んでいきます。

公園文化の集い1n アルプスあずみの公園 できたら参加してみたいな

 

日差しがあまり強くないので、庭木の整枝作業日和…。

昨日の「四手辛夷」や「梅」に続いて、今日は「夏椿」「山茱萸を行い、さっぱりしました。

夜更けて、待望の雨になりました。

 

アメダス、最高気温は30.6度(13:55)、真夏日、日差しは弱いが蒸し暑い日でした。

「佐久の季節便り」、八月十五夜(じゅうごや)は、「中秋の名月」…。

朝、気象予報士中秋の名月満月は、8年ぶり…」と、報じました。

うら道わき花壇に、朝日が差し込みました。

秋の花々が、輝いています。(6:41)

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アメダス、最低気温は11.5度(5:39)、天気は下り坂…。

中秋の名月が観られるかどうか…、やや心配です。

「大待宵草(おおまつよいぐさ)」は、そろそろ最後の花に…。

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UEVC(上の城ボランティアクラブ)」の活動日…。

蕾が見え始めた「野菊・泡黄金菊(あわこがねぎく)」の周りを刈払い除草…。

藤袴(ふじばかま)」が満開…、こぼれ種の実生が数多く見つかりました。

続いて、「ひろば・賢治ガーデン」へ…、

「姫林檎(りんご)」が赤く熟していました。

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しばらく前、佐久ケーブルテレビ・「星のふるさと」で、中秋の名月」、旧暦の呼称などに付いて、説明がありました。

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芋名月(いもめいげつ)」、お供えするために、「里芋」を掘り上げました。

野良回りして、「芒(すすき)」や「食用ほおずき」も用意しました。

高坏(たかつき)に盛りました。

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今夜の月の出時刻は、18:14(ながの)…。

18:30、ベランダに上がると、東の空には、帯状に黒雲が…。

なかなか、お月さまが見えません。

2時間もして、ようやく中秋の名月が姿を見せてくれました。(20:26)

月齢14.1、「望(ぼう)」の時刻は、08:55

半日ほど経過して、右上がやや欠け始めていますね。

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アメダス、最高気温は26.0度(14:05)、爽やかな秋の日

中秋の名月」にも出会えて、幸せでした。