朝、庭でサトザクラのの木の葉に毛虫（鯱蛾）がいるのを偶然に見つけました。
高枝剪定鋏を使って、「ゴッドハンド（神の手）」なんて冗談を言いながら、数匹を退治しました。これが呼び水となって、隣のヤマボウシ、サンシュユ、ナツツバキ、と整枝作業を進めるはめになりました。
ご近所はすでに植木屋さんが入って、庭木がきれいになっています。うちはいつも遅れがちでまだなのです。「専門家に任せればいいのに…」と、連れ合いが一言。でも、自分でやるのも楽しいので手を出してしまいます。
アカマツやイチイの大きいのはお任せするとして、雑木類を中心に進めました。
午後は、イチイの双樹に取り掛かりました。二十数年前、家の増改築をした折に妻の実家から苗木をもらってきたものです。雌雄二本の「夫婦（めおと）木」を想定して植えたのですが、数年前から二本ともに赤い実が付きました。ということは、「イチイ雌木双樹」ということになりました。
脚立を立て剪定バリカンで、一気に進めました。ヒバとイトヒバを済ませました。
６時すこし前、大相撲終わり３番テレビ観戦しました。
２２日は、夫婦の日とか。イチイ双樹の整枝作業は、記念の作業となりました。
