神無月十四日。午後2時、9.0度が最高気温でした。

yatsugatake2005-11-15

保育園の先生方が、落ち葉を掃いています。
「金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏ちるなり 夕日の岡に」
高校でしたか?教科書に載っていました。与謝野晶子の歌が思い出されます。
夕日に映えながら舞い落ちる銀杏の葉、この世のものと思えない美しさです。
まだ、緑色の葉も見えます。これからしばらくの間、楽しめます。
5年連用日記、昨年の今日にも記載がありました。「寂しい雨の中に…。」と、ありました。
午前中は、窓サッシ取替え工事のお手伝い、これで、一部屋が生き返りました。
午後は、豊作の柿とり。田んぼに藁運び。春菊、牛蒡、落花生などの収穫。


4時半ごろ、東の空に丸いお月様が昇りました。雲がかかっていい感じでした。
暗くなってから見ると、近く(約3度離れ)に火星が赤く輝いていました。
150ミリ望遠で、両方が視野に入りましたが、月が明る過ぎました。