大忙しの朝でした。まづ、古紙・ダンボール資源ごみ出し…。
続いて、朝飯もそこそこに車の点検・タイヤ交換のために、販売店へ…。途中、湯川の川原に、カワヤナギが黄緑色の葉が見えました。ようやく春の遅い佐久も、「やなぎ青める…」季節になりました。
今日は風もなく、気温が上がりました。
草木の様子はどうかと、駒場公園と佐久市立中央図書館に出かけました。
カツラの木は、赤みが一層増してきていました。
画像は、雄木の雄花です。小さくて分かりにくいですが、葯が顔を覗かせています。
雌木の雌花は、まだ開花していません。雄花が先に開花することが分かりました。
ハルニレの花はちょうど咲いていました。小さくて地味な花（帯紫淡緑色）ですが、見るとなかなか可愛いものです。
これも、一年に一度の楽しみです。
それから、春の代表的な野草「セイヨウタンポポ」が、陽だまりに咲き始めました。
午後は、心地よい外気にふれながら、庭先の片付けと樹木の整枝作業に時間を忘れました。天頂に、十一日のお月様がかかっていました。
