駒場公園は、イベントで賑わいました。

yatsugatake2006-11-04

日が部屋の中にまで差し込むようになり、窓の汚れが気になります。
朝から、パン、パン…と花火が鳴りました。今日は、駒場公園一帯で、佐久市・佐久商工会議所のイベントが開催される初日です。出かけるのは後回しにして…。
午前中は秋の陽をあびながら、窓拭きをしました。水滴が白くこびりついていて水垢(みずあか)って言うんでしょうか、洗剤のほかに重曹やらクエン酸やらいろいろ試しましたが、しつこくて閉口しました。完全にはきれいになりませんでした。
午後2時を回ってから腰をあげました。やはり駐車場は満杯、第二駐車場のはずれに置いて会場へと向かいました。実は、駒場公園に来たわけは他にもありました。紅葉の写真撮りと、近代美術館で「はばたく日本画ー近代から現代へー」の見学です。
画像は、佐久市立中央図書館前のケヤキの紅葉」です。ここの3本のケヤキの木の紅葉は、木によって個体差が黄色、赤褐色、茶色…と、はっきり出るので楽しいのです。他に、トチノキチュウリップツリー、ドウダンツツジニシキギハナミズキなどの紅葉が見事でした。
イベント会場は歩くのも大変な大賑わいでした。創ろうまちの力!「いか座、やら座、さく市(いち)」と銘打っての、盛りだくさんの内容です。因みに、「いか座、やら座」の面白い言葉は、方言で「行こう、やろう」の意味、英語で言えば「レッツゴー、レッツトライ」ということなんです。まちを上げて盛り上げようという、意気込みを感じさせます。時間がないので、太鼓の競演を見て雰囲気を味わい、新そばを買って帰りました。「佐久ブランド市・商業ビックラ大バザール」は、明日に出直します。
夕方5時前、「十四日のお月様」が東の空に昇りました。