晴れて、久しぶりに「夏日」になりました。

青空に映える「ノイバラ」の花

今日は、「梅雨の晴れ間」…。旧暦、五月(皐月)七日ですから、正真正銘の「五月晴れ」というわけです。
雨後の日差しで、草木の芽がどんどん伸びます。午前中は、家の周りの除草や、整枝作業をしました。
そして、午後は野良仕事…、まず、「大土手」の刈り払い作業です。いつものことながら、空き缶・ペットボトルの投げ捨てには、困りました。「ノアザミ(野薊)」の株を残すようにしたので、やや能率は落ちましたが、1時間ジャストで終わりました。
次は、休耕田で刈り払い作業…。
画像、「ノイバラ(野茨)」の白い花が青空に映えていました。
近寄って見ると、意外にかわいらしく、美しいです。

「ギシギシ」が花茎を伸ばして、開花し始めていました。
「オオバコ」は、葉を全部展開しました。花はまだなので、この時期に除草してしまいたいです。
アシタバ(明日葉)」の葉の上に、「キアゲハ」の幼虫が…。

3齢幼虫と思われます。脱皮すると、緑色になります。
アシタバセリ科の植物だから、食草として共通なのかも知れません。キアゲハの幼虫が「セリ虫」と呼ばれる所以です。
夜、久しぶりにお月様に出会えました。
「五月七日」のお月様です。(21:29)

季節が夏になり、「月の傾き」が変わり、立ち上がってきました。