「海の日」、典型的な真夏のお天気でした。

「ネジバナ」の花(20.7.21)

真夏といっても、朝の涼しさは格別です。
家の周りを歩きながら、先ず、鉢に水遣りをすることから始まります。
今朝は、「ネジバナ(捩じ花)」の花が目に止まりました。別名が、「モジズリ」です。英名は、lady’tresses 訳せば、淑女の髪でしょうか。
花を見るたびに、「造化の妙」を思わずにはいられません。
花にとって、有利なことがあるのかも知れませんが、それはどうも思いつきません。
数本の花穂を見ると、すべて左巻きです。右巻きもあるはずですが…。以前に、左巻き、右巻きの両方を一緒に撮った記憶があります。
近寄ってみました。やっぱり高貴なラン科の花、その上、ピンク色のみずみずしい花が涼しげで、素晴らしいです。

一昨日の「ジャガイモ掘り」、収穫の様子です。
画像の品種は、「キタアカリ」です。それと、「メークイン」です。どちらも、意外に大豊作でした。
 
採れた芋の大きな物と、ミニトマトのような「ジャガイモの実」を、一緒に撮ってみました。

主食にしている国の人たちのように、毎日しっかりいただかないと…。
今日は、典型的な真夏のお天気でした。
午後1時の気温は30.3度。でも、乾燥しているのでさほどの暑さは感じません。
いつものように4時をまわった頃、野良仕事に出かけました。
丹波の黒豆」畝両側の草を抜いていると、稲田をわたり吹く風は心地よいほどでした。