「大暑」、暦どおり暑い日でした。

ピンク色に変わった「ツキミソウ」の花

朝5時の気温が22.5度。今日も、暑くなりそうです。
夜通し咲き続けた「ツキミソウツキミソウ)」、すっかりピンク色に変わっています。なんだか暑苦しい感じです。
二十四節気、「大暑」。これから「立秋」までの約15日間が暑さのもっとも厳しいときにあたります。
本日付け読売新聞のコラムに、解説がありました。引用します。
一年でもっとも暑い時期。中国では今日から5日間ほどを「腐草為蛍」(腐草が蒸れて蛍になる)」と称した。涼を求めて蛍狩りなどいかが。
日中はよく晴れて、気温がぐんぐん上がりました。正午に31.2度。今までの最高ですが、37度…「猛暑日」の地方の方には、申し訳ありません。
それに風が吹いているので、なんとかしのげました。
午後4時をまわったので、今日も野良仕事に出かけました。夕日が沈むまで、土手草の刈り払いをしました。汗びっしょりになりました。
大きくなり始めた「ゴーヤの実」が、涼しげでした。

夜になっても、今夜は涼しくなりません。
網戸の外から、独特の香りが漂ってきます。そう、「ゲッカビジン月下美人)」が開花したのです。(20:45)
しばらくして、完全に開きました。(21:59)

闇の中に、「ツキミソウ(月見草)」の白い花が、咲いています。(23:25)