風がなく、暑い日になりました。

「オジギソウ」の花(21.8.22)

昨夜のうちに降ったわずかな雨…。
朝、2時に20.8度。いつもより気温が高く、どんよりした曇り空で明けました。
しかし、じりじり気温が上がり始めました。
画像、「オジギソウ」の花が咲いて、暑さを一層際立たさせます。

オジギソウの葉が、手で触れた時のように、折れ曲がっています。
暑さに対する防御反応でしょうか?
同じマメ科ネムノキ」の葉はどうか、観てみました。やっぱり、いくらか閉じていて、日差しに反応しているように見えました。
夏の日に涼しげな花と言えば、その名も「シモバシラ(霜柱)」です。
白い花に長目の雄しべの花糸、涼しさを呼びます。


午後3時に、31.0度。やっぱり「真夏日」になりました。
今日は、会議が二本立て…。
晴れて期待の「文月の三日月さま」…、残念、宴会のために見逃してしまいました。