横浜も、爽やかな秋晴れでした。

「ユリオプスデージー」の花(横浜博会

開講150周年の横浜、「開国博Y150」が残りわずかになりました。
行ってみたいと思いながら、延び延びになっていいました。それが運良く、実現することになりました。
明日土曜日、甥の結婚式(東京銀座のホテルで挙行)のため、前泊することになりました。
日中の時間を、「横浜博」で楽しむことにしました。
桜木町駅前に立つと、素晴らしい青空でした。
画像、大桟(さん)橋の対岸の公園に、ユリオプスデージー」の黄色い花がまぶしく目に映りました。
横浜ランドマークタワーの69階展望フロアから、「ベイサイドエリア」を眼下に俯瞰しました。遠く、ベイブリッジもはっきり見えています。

一番の期待は、「巨大スペクタクルアート」の「ラ・マシンです。テレビ映像を何度か見ていますが、迫力は想像以上でした。クモの「毒液」…、顔やカメラに浴びました。
 
後ろ姿も、堂々たる巨大クモです。女性がパイロット(操縦者)で、またビックリ…。

はじまりの森「横浜ものがたり」の映像を興味深く観ました。
赤煉瓦倉庫を見て歩き海辺に出ると、海上保安庁の大型巡視船「しきしま」が停泊し、大桟橋には「にっぽん丸」が美しい姿を見せていました。
「シャリンバイ」でしょうか、白い花と紫色の実が、浜の雰囲気を出していました。

タブノキ」と「オオシマザクラ」の植え込みの向こうに、ランドマークタワーが…。

午後3時、しっかり楽しんだので会場を後にして、「日本大通り駅」からみなとみらい線に初乗車しました。東急東横線に連絡すると教えられたので、これ幸いとばかりJRの渋谷駅まで「急行」に乗車しました。横浜から35分、電車賃も460(200+260)円と安いので、感心しました。
銀座のホテルにも、4:50にはチェックイン出来ました。
久しぶりに、夜の「銀ブラ(この言い方は古いかな?)」も楽しみました。