今朝は、意外に気温は下がりませんでしたが、やっぱり霜は降りました。
6時の気温、氷点下0.7度。
画像は、昨夕遅く試しに採った「下仁田ネギ」です。
今年は、例年よりも白い部分が長いようです。畝幅を大きくとって土寄せを丁寧にやったためだと思います。
さて、掘り上げるか、畝にそのまま放置するか…。ちょっと迷っています。
西空に昨夜(九月十九日)の残月がかかり、青空に映えて美しかったので、撮りました。ビックリグミの徒長枝・葉と一緒です。(7:02)
今日も素晴らしい、外仕事日和…。鉢物の冬越し準備を進めました。
午後2時の気温、17.8度。気持ちのよいお天気で、能率が上がりました。
ついでに、昨夕に収穫した「落花生」を洗って干しました。
粒のそろった物を乾燥し、小粒の物は茹で落花生にしました。
「九月二十日」のお月さまが、東の空に昇りました。(21:12)
「二十日月」といえば、宮沢賢治の「烏の北斗七星」の叙述を思い出します。
〜月が出たのです。青いひしげた二十日の月が、東の山から泣いて登ってきたのです。そこで烏の軍隊はもうすっかり安心してしまひました。〜