積雪が心配で、起き上がるとすぐに外を見ました。
一面に真っ白ですが、積雪はごくわずかで２センチほどです。
気温は、７時に氷点下７．７度。浅間山は、頭が帯状の雪雲で覆われています。
やっぱり寒波襲来です。
画像、積雪に動物の足跡が…。枯れたスズランの葉と実も雪を被っています。
７時を回って、ようやく冬の太陽が、東の空を染めました。（７：０７）
小さな「サンピラー」のようにも見えます。
日中は、日が差す中を「風花（かざはな）」がちらちら舞ったり、またすぐに曇ったり…。シーツを洗って干したけれども、結局は炬燵のお世話になりました。
不安定なお天気でした。
午後３時の気温、１．８度。「真冬日」を辛うじて逃れました。
旧暦十一月になって、初めてのお月さまです。
（１７：０５）
見ると、随分と細いことと傾きが増してきたことに気づきました。
月の傾きからも、季節の移ろいを感じます。
