「大寒」のさなか、冷え込みはさすがに厳しいです。
6時の気温、氷点下7.5度。
冬型気圧配置の雪雲が「浅間連峰」を覆っています。まだまだ、「寒中」のさなかです。
画像、窓際の「シクラメン」や「プリムラ」などの鉢花が、「春」を明るく彩っています。
それに引き換え、地面は霜でガチガチです。
雪が融けて、「ヒガンバナ(彼岸花)」の緑の葉が、地表に現れました。
俗称、「葉見ず、花見ず。」とは、よく言ったものです。
花が見られる秋の季節には、緑の葉は、まったく見られないのですから…。
12時の気温、9.7度。春を思わせる陽気になりました。
午後から西風が吹き荒れて、お天気が変わる兆しです。
「十二月十一日」のお月さま、半月が膨らんで、東の空高く昇りました。
(17:34)
の空、高くにかかる「十二月十一日」のお月さまです。
(21:11)
夜になって、雪が舞い始めました。月の周りをほんのりと照らしています。
予報では、雪は、明朝には止むそうです。