日中は、穏やかに晴れました。

天頂にかかる「十二月十日」の月。(1

朝の気温は、6時〜7時、氷点下6.6度
その後も快晴、風も弱く穏やかな日和です。
午前中の会議から戻るとき、浅間山の噴煙が真上に立ちのぼっていました。
午後3時気温、6.1度
画像は、「十二月十日」のお月さまは、まだ天頂にかかっています。
(16:34)
今夕も、ISS国際宇宙ステーションが目視できます。
予定時刻の17:30、空き地に三脚を据えて、北西の空に目を凝らしました。
なかなか現れないなー?見上げると、ISSはすでに頭の上に差しかかっています。慌てて、バルブシャッターを押し続けました。
自分の予想よりも、西方面から昇り始めたようです。天空を行くISS、搭乗している野口聡一さんにエールを送り続けました。
今回は、東の空に沈んで行くまで光跡を」追い続けることが出来ました。
大満足でした。

一昨日は18:22、途中で光跡が消えてしまいました。
その理由は、後で気づきましたが、太陽光を反射しない位置にきてしまったのでした。

今撮った写真はどうか…、残念、みんな露出オーバーでした。薄暮のために、バルブでの長時間露光では、オーバーになった訳です。
ISSの写真撮影は、考慮すべき条件が多く、なかなか難しいことが分かりました。また挑戦です。
部屋に戻ると、すぐに電話が鳴りました。午前の会議で知らせた仲間から、「お話の通り、国際宇宙ステーションが見えた…、感動した…」という電話でした。

暗くなったところで、改めて「十二月十日」のお月さまを撮りました。
(17:38)

スキーに来た息子が、夜の新幹線で帰りました。
車ではないので、お土産は軽い物が適当…。出来立ての「切り干し大根」を持たせました。
「究極のおふくろの味」だと、言い含めて…。