雨降りの合間に「マツバギク(松葉菊)」が開花しました。

開花した「マツバギク(松葉菊)の花。

昨夜は、早めに就寝しました。寝床でラジオをつけると、「アイスプラント」が話題になつています。
興味深い植物なので、しばらく耳を傾けました。
佐賀大学で開発され、乾燥粉末は「野菜塩」として多様に利用されているとのことです。
朝、起きると雨は上がっていました。曇り空ながら、草木の緑はいっそう鮮やかでした。「イチゴ(苺)」の花や葉にも、雨粒がしたたっています。

今日の天気予報は、午後から夜にかけて大荒れとのこと…。午前中には、わづかに日が差しました。
画像は、マツバギク(松葉菊)」が、わずかの晴間に開花しました。
因みに、昨夜の話題のアイスプラントと同じ仲間、「ツルナ」科の植物です。下の画像は、ベランダのアイスプラント。野菜苗で求めたものを、観察用に栽培しているものです。

園芸カタログにもあるので、一部を引用します。
話題の新野菜 南アフリカ原産の多肉植物で、塩分を吸収するという特徴があり、食べるとほんのり塩味がします。プチプチ、シャキシャキの食感はサラダに最適〜(以下略)。
先日、仲間が育てた「アイスプラント」の葉を生で食味してみました。癖のないさっぱりした味でした。畑の「ツルナ」が芽生えました。こちらを、利用していくつもりです。
午後2時頃から、雨降りになりました。
どうか、お手柔らかに願います。