「夏至」、胡瓜を初収穫しました。

「ナスタチウム(金蓮花)」の花。(2

早くも、夏至…。
梅雨本番ですが、今日は朝から晴れて暑くなりそうです。
プランターに撒いた、ナスタチウムが咲き始めました。朱赤色の花と黄緑色の葉がよくマッチして、夏本番を思わせます。
和名を、キンレンカ金蓮花)」「ノウゼンハレン」凌霽葉蓮)」の呼び名もあります。

プランターからはみ出すように咲いています。確かに、「ノウゼンカズラ」の花そっくりですし、蓮(ハス)に似たミニサイズの葉が特徴的で、可愛らしいです。それに、ちょっぴり辛みがあるエディブルフラワーです。
日中、日差しがあって昨日よりは暑さを感じます。
暦によると、日の出時刻が4:29(長野)、日の入り時刻が19:09(長野)です。計算すると、昼間の時間が14時間40分、夜は、9時間20分ということになります。

納戸で冬越ししてきた「ジャガイモ」がもやし状態…。これでは、食用になりません。「新ジャガ」ご採れることだし…。処分することにしました。

野菜も草木も、ぼかぼか伸びます。
長い昼間を使って、野良作業をしてきました。
半分期待していた「キュウリ(胡瓜)」が、採れ頃になっていました。
ナスもピーマンも順調に育っているので、いよいよ夏野菜の登場です。

休耕田の除草・刈り払い作業では、「ギシギシ」と「キツネノボタン」の花穂を集中的に処理しました。
種まきした「丹波の黒豆」が鳥にやられてしまったので、仕立て苗を植える方式で、再挑戦します。
植え穴周辺の除草をしました。

胡瓜、ツルナ、探り採りジャガイモ、ウドの新芽、レタス、間引き人参、小蕪、などをお土産にして帰宅しました。
ここしばらく、お月さまとはご無沙汰です。夜、10時を回った頃、雲間に月明かりが確認できました。