「霜降」、爽やかな秋晴れでした。

茹でこぼした「ピーマンの葉」。(22

二十四節気、「霜降」。
暦には、「霜結んで厳霜白し」とあります。
10月下旬、「霜」が降りても当然の季節です。
昨日は畑で、ピーマンの枝を摘み取ってきました。
ピーマンが霜枯れる前に、「ピーマン葉の佃煮」を作るためです。
画像、摘んだ葉を茹でこぼして、笊に上げた物です。
柔らかいので、花も未熟の可愛い実も一緒に入れてあります。
目の覚めるように鮮やかです。このままでも食べられそうです。
ネット検索したレシピを参考にして、オリジナル佃煮に挑戦しました。

見栄えはともかく、なかなか乙な味に仕上がりました。砂糖を入れずに、味醂を入れたことは正解でした。醤油味も塩辛いので、ちびちびいただくことにします。
今年は霜が遅れているようなので、もう一度採ってきて作ることにします。
柿の葉が紅葉し、音もなく落ちます。色づいた「柿の実」もちらほら見えてきました。

午前中は、懸案だった室内の模様替え、パソコン環境を中心に…。
ため込んだ物の多さにうんざりしながらも、大分すっきりしました。
午後は、自転車で地区内を配り物。途中、区民文化祭の展示を見学しました。写真、「花に蝶」「夕焼け」「コスモスの花、浅間山遠望」の3点を出品しました。
戻って、紅浅間杏と蜂屋柿の徒長枝を、整理しました。大分すっきりしました。
息子が帰ってきたので、パソコンの移動設置を手際よくやってくれました。

「九月十六日」のお月さまです。(19:02)

九月の望(満月)は、今日の日付です。ただし、午前中なので、厳密にはすでに欠けているわけですが…。