「ロウバイ(臘・蝋梅)」は、まだ硬い蕾です。

「十二月十八日」、朝の月。(23.1

早く目覚めたので、早朝の月を観ました。
東の空には「明けの明星」が輝き、西空には、うすい雲が流れています。
ようやく、樹々の間にお月さまを撮ることができました。(5:45)


我が家の「ロウバイ(臘・蝋梅)」は、まだ蕾が硬いです。
昨日の読売新聞、「編集手帳」を一部引用します。
丸山章治さんの句に<臘梅のあわてふためき咲きにけり>とある。ロウバイと「狼狽」を掛けている。ロウバイが見ごろを迎えたという便りが、各地から届く季節である。〜(略)
寒冷地の佐久では、まだまだ硬い蕾です。
臘梅は、「臘月」に咲くことから名付けられたとか…。
今日は、旧暦、臘月十八日。あと10日ほどでは、咲きそうもありません。
開花が多少遅れても、冬越しをしてくれるだけで嬉しいです。
サンゴカクモミジ(珊瑚閣紅葉)」は、枝を、珊瑚のように赤く染めています。


「十二月十八日」のお月さまです。
カラオケから戻って、観望しました。
(22:14)

冬型が緩んで、ほんのり朧月でした。