「東北地方太平洋沖地震」発生。

ウメモドキの枝に止まる「カワラヒワ」

ラジオで、気象予報士鍋底寒波と表現しました。
低温注意報、やっぱり今朝も冷え込みました。
(夕刊、佐久市6時の気温は氷点下6.8度、軽井沢も同温度)
朝方は穏やかに晴れて、洗濯物を外に干しました。
画像、「カワラヒワ」がウメモドキの裸木に止まっています。
背中を朝日に向けています。

予報通り、次第に曇ってきました。
午後には、気温が下がり雪が舞い始めました。
寒風の吹き荒ぶ中、ケーブルテレビの配線工事です。

地震が起きたのは、工事が終わり玄関先で話をしているときのことでした。
今までに経験したことのない揺れ…。長くゆっくりしたもので、身の危険を感じました。
ついたままのテレビで、佐久市震度5と知りました。
その後、大津波の発生が放映されると、その猛威にただただ圧倒されました。
マグニチュード8.8(後に、9.0と訂正発表)という、明治時代観測史上最大だそうです。
地震災害が他人事ではないこと、今日の体験で身にしみました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
千葉や大阪の兄弟から電話が入りました。

二月七日」のお月さまです。
(17:25)