「ジュンベリー」が熟しました。

6月の花・バラ。(23.6.25)

寝床でうつらうつら…、寝苦しい感じが残ります。
ラジオ体操の曲が流れ始めたところで、起き出しました。二階の窓から外を眺めると、意外や明るい日差しが…。「終日雨マーク」の天気予報が頭にこびりついていたのです。(夕刊、佐久市6時の気温は25.7度。)
足元の草を抜いていると、夏の日差しが背中をジリジリと焼き付けました。
晴れた夏空高く、五月二十四日の白いお月様がかかっています。
柿の緑の若葉と一緒に撮りました。(7:58)


自然淘汰された「カキ(柿)」の実が落ち始めました。つい先日は、柿の花だったのに…。
植物の生長の速さにはびっくりです。
軽トラのシート上に溜まった水、そこに落ちた「柿の実」です。

たまり水に青空とキウイの葉も写って、ちょっぴり面白い造形です。

アメリカザイフリボク」は、「6月・ジュン」の名を貰っている「ジュンベリー」です。その実が熟し始めました。


しばらく前から、目ざとい「ヒヨドリ」が狙って、人間様と臨戦態勢です。
甘いジューシーな実を、孫娘が大のお気に入りです。
大人にとっては、硬い小さな種子が気になるんですが、野鳥や子どもは一向に苦にならないようです。


今日はこのまま晴れて、予報が外れたかな…。
でも、午後には曇って雨降りになりました。
午後は、所属の会の総会に出かけました。
講演会、「虚子 小諸疎開生活」を興味深く拝聴しました。