フェーン現象か?気温が上がりました。

デザートは、冷えた「さくらんぼ」。(

朝から強い風が吹きまくっています。それも生暖かい西風です。伸び始めた向日葵が強い風で倒されそうなので、茎を支柱にしっかりと結わえました。
夕刊、佐久市6時の気温が25.7度。これは熱帯夜か?こんなことは珍しいことです。
画像、デザートの「さくらんぼ」、冷蔵庫で冷やしたものです。
今日は長野市に出張です。遠慮無くクールビズで出かけました。
高速バスの車窓から景色を眺めました。特に目に止まったものは「ヤマボウシ」の白い花、茶色に枯れ始めた「赤松」、善光寺平に入ると緑が濃くなった「」などでした。長野市内の「カツラ(桂)」や「シナノキ(科の木)」などの街路樹は一段と緑濃くなりました。
長野駅前の「シナノキ」は花が散り始め、甘い香りを放って地面を敷き詰めていました。

曇り空なのに蒸し暑く、自然に汗が溢れました。
会議が終わり帰宅して、関東地方の異常な高温を知りました。熊谷の39.8度は驚き…。山を越え下るとき乾いた高温になる…フェーン現象と、解説していました。強い西風が吹き荒れたことによる現象も、理解できました。
数個の鉢が強風に倒され、辺りはカラカラに乾いていました。急いで、水中ポンプを働かせました。
この暑さが関係したのかどうか?夕暮れ時、ムクドリの大群が電線に止まり、大騒ぎを繰り広げました。


夜が更けても気温が下がりません。この調子だと、「熱帯夜」なみの寝苦しさが心配です。
蚊の発生も心配…、今年初の「電子蚊取り器」の出場となりました。
10時を回って、「雷注意報」の雨降りになりました。これで、熱帯夜はなさそうで一安心です。